ゲーム「SIGNALIS」プレイ感想

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この記事にはネタバレが含まれます。

ずっと積んでた「SIGNALIS」をやっとクリアした。

SIGNALIS『SIGNALIS』は、クラシカルな名作サバイバルホラーゲームの数々を讃えるかのような作品です。名状しがたき美しきレトロSFディストピア世界の中で、失われた夢を探す技術者レプリカであるエルスターと共に襲撃者の悪意から生き抜き、惑星が隠す秘…Steam

ざっくりPS時代のバイオ的ゲーム性とサイレントヒルと攻殻機動隊とエヴァンゲリヲンとディストピアと百合を全部足して煮込んだような世界観ゲー?いやよくわからんが。

ゲームとしてはレトロなバイオスタイルのような感じのTPSゲー。デフォルトの難易度でプレイしたんだけど、ちょっとアイテムスロットの制限がきついし弾数も全然足りないしで結構大変だった。改訂でフラッシュライトとカメラは別枠になったらしいけど、初期はフラッシュライト入れて6枠はマジ?みたいなところはある。結構ギリギリだったけどなんとかクリアはできた。

ストーリーはまじで難解というか説明不足というか考察しろみたいな感じのあれではある。プレイ後にChatGPTに解説させてなんとかわかった気になった感じだ。(周回じゃないと見れない隠しエンディングみたいなのもあるらしいが、ちょっと周回する気にはあんまりなれなかったので動画で見た)

通常エンディングもいくつか分岐があるらしく、自分の場合はPromiseエンドらしい。分岐条件は不明。テキストを読んだかとかなのかな。

要は「死ねないアリアーネが送る信号に導かれ、何人ものエルスターが、忘れてしまった約束を果たすため同じ悪夢を繰り返している」みたいな話と考えるのがいいだろうということらしい。

正史的には居住可能惑星を見つけるペンローズ計画に志願したゲシュタルト(人間)のアリアーネとサポートのレプリカ(人造人間)のエルスターがいて、なんやかんやで恋人関係になったが、3000サイクルを達成しても星は発見できず……。みたいな宇宙で孤立死という状態になったみたい。

結局プレイ中の殆どの施設の状況は詳細な説明はないんだけどアリアーネは生体共鳴というなんか超能力のようなものをもっていて、それによって世界も巻き込んでループしておかしくなってしまったような感じっぽい。サイレントヒルというよりはSIRENっぽいかもしれない。


正直ゲームとしてはけっこう冗長なところも多いし手放しに良いとは言えないなという気持ちはある。特にアイテムスロットの制限のきつさや、弾薬やアイテムがぎりぎりなのに敵が復活するところもストーリーに集中させるには余計だったかもしれない。

あと謎解きもけっこうわかりにくい。タロットと蝶のギミックは気が付かない人もいそう。無線関係のギミックも面白さもありつつもわかりにくさはどうしてもあったかもしれない。

ストーリーも好きな人はすごい好きそうな感じはありつつも、どうしても説明不足感はあった。「けっきょくどういうこと?」ってなる人も多そうではある。かといってあんまり言葉多く語るのも野暮なのか。考察好きかどうかでかなり極端に分かれそうではあるけども、エヴァとか攻殻機動隊とか好きなタイプの人たちならいいのかしら……。

まあでも面白くはあった。若干人を選びそうなのは仕方ないかな。