映画「フリー・ガイ」感想
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Amazon.co.jp: “フリー・ガイ (字幕版)を観る | Prime Video「フリー・ガイ」は、銀行の窓口係が、もうすぐオフラインになるオープンワールドビデオゲーム「フリー・シティ」のモブキャラ(背景のキャラ)であることに気づくアクション・コメディ映画。amazon.co.jp
ライアン・ゴズリングといつも間違いそうになるライアン・レイノルズ主演映画の「フリー・ガイ」を観た。
GTAみたいな世界観の大人気ゲームのモブNPCがあるときプレイヤーの女性に出会った瞬間自我を持ち始めて……みたいなエンタメ映画。この映画は2021年公開だけど、昨今のAI事情からするとあながちフィクションではなくなりつつある昨今という感じではある。
映画のストーリーとしてはそのゲームのもととなるAIエンジンがあって、実はパブリッシャーが開発者をだましてそのゲームのコードを丸パクリしていてリリースしていた。その証拠を示すことがゲーム世界もリアルの開発者のふたりも救うことになる……みたいなゲームとリアルが連動する形の話となっている。
ゲーム世界とリアル世界が並行して動くみたいなのは2018年公開のスティーブン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1」を思い出す感じがある。あの作品はゲーム世界を真剣に愛している人間プレイヤーの話だったけど、本作はゲームのモブNPC達が主人公なのがちょっと変わってる感じ。
まあ今作は全体的にご都合主義ではあったし、ラストでAIたちの生活を眺めるようなライフシム的なゲームとしての存続が示唆されてたけど、人気がでるかというとどうかな?という感じは正直ある。まあでも現代でもシムズとかInZOIみたいなゲームはあるし、一定の需要はあるのかな。今はAIチャットボットSNSぐらいだけど、本当に生きているようなAIのライフシムはそのうち出そうな気はする。ただそれはゲームなのか?という気持ちもあるが。
まあわかりやすい悪いやつがいるエンタメ映画としてはとてもよかった。主人公の友達の警備員がいいやつで好きだね。一番ナイスガイかも。