映画「ザ・コンサルタント 2」感想
この記事にはネタバレが含まれます。
映画「ザ・コンサルタント 2」を見た。
1作目の「ザ・コンサルタント(The Accountant)」は2016年の作品で、この2作目は2025年の作品になる。映画の時代も1作目が8年前と語られているのでだいたい同じぐらいの時間が経ったという設定になっている。
今作は1作目の重要な内容であった会計士の主人公と悪役の護衛の傭兵のリーダーが実は兄弟だった!というところを前提としている。
主人公の会計士は後天的サヴァン症候群という能力は高いが社会性に欠陥があるという特徴があり、それも相まって弟とすれ違いが多いのだが、弟のほうはブラコンをだいぶ拗らせておりかなりいい感じの関係性になっている。関係性フェチが歓喜しそうな内容である。
ガンアクションシーンもかなり出来がいいし、サヴァン症候群つながりで謎のハッカー集団が出てくるし、後天的サヴァン症候群の脇役も出てくるし(記憶喪失になって生き別れた息子もサヴァン症候群というややこしい設定)でストーリーもなかなか考えられている。
ちょっと最初のキングというおじさんの立場というか目的がよくわからなかったが、結局のところ親子を再会させたかっただけなのかな?
あと個人的に好きな俳優のジョン・バーンサルが弟役なのが良い。
ジョン・バーンサルジョナサン・E・“ジョン”・バーンサル は、アメリカ合衆国の俳優。身長180cm。Wikipedia海外ドラマの「ウォーキング・デッド」の初期にかなり印象的な役どころをしていた。(彼が退場してからはちょっと頼もしい強いキャラがいなくなっていって、ずっとリックが孤軍奮闘みたいになっちゃって苦しいシリーズになっちゃった感じがある)
「パニッシャー」の主役でもあるらしいので、そのうち観たい。
主人公というか兄のベン・アフレックは「アルマゲドン」でブルース・ウィルスの娘と付き合ってて作中で対立してた若者役の人だったらしい、「ザ・コンサルタント」だとどっしりとしたベテラン俳優だからぜんぜん知らなかった。
総評としては今作だけでもよかったし、2作目としてもかなり完璧な感じだった。兄弟が仲良くなってよかったね。
ただ日本だと配信のみで映画上映がなかったのでなんかいろいろと厳しいのかもしれない。できれば3作目あると嬉しいけどさすがに厳しいかな。