選択肢が多いのは本当に幸せなのか?

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情報化社会すぎてあまりにも選択肢が多い。

ちょっとでも無駄な時間を使うと機会費用を無駄にしちゃったような気分になってよくない。別にYouTubeショートを観なかったら漫画を読んだりXを眺めたりするだけで暇つぶしに時間を使うのには変わらないのに。

あと”有意義”な時間ってのも変な感じだ。

資格試験の勉強だってIT系の資格ですら8割ぐらいは実用的でない。英語の勉強だって今はほとんど機械翻訳だし何が役に立っているのかよくわからない。

人生の時間の使い方は人によって友達と遊んだ方がいいだとか、パートナーや子育てを重視しようだとか、勉強して資格を取って金を稼ごうだとかばらばらでなにが有意義なのかよくわからない。

よくわからないというか他者基準だと一意に定まらないから、結局自分が納得する方向をきめろという話ではあるが難しい。

人間はなんか選択肢が多いほうが自由で幸せみたいな世間的な風潮ではあるけど、大半の平均的な人にとってはなにか特定の価値基準が決まってる方が悩まなくていいんじゃないかとさえ思う。

誠実に生きていれば今世も死後も救済されるとか古典的なわかりやすいものでもよかったんじゃなかろうか。いまは宗教的な生き方は破壊されて価値観はばらばらになり、人それぞれという名の放任という感じだ。これって幸せな状態なんだろうか。とはいえ今更昔の縛りの強い考え方にも戻れない。

科学などの発展で生活面ではとてもよくなったとは思うが、思想的には支えを失ってどうしようもない状態だなと思う。なんとかならんもんか。