映画「マスターズ・オブ・ユニバース」感想
この記事にはネタバレが含まれます。
原作よりミームのほうが知名度高そうな、ヒーマンこと「マスターズ・オブ・ユニバース」の映画を見てきた。
気になってはいたんだけどなんかやたら映画館の上映本数が少ないというか引き上げが早かった、近場の映画館がほぼ行けないような時間しか上映してなかったけどピカソの美術展で六本木の近くに来てたので六本木ヒルズの映画館で滑り込み視聴。
なんかあんまり話題にはなってなかったけど、普通に王道ヒーロー映画で面白かった。ちょっと2時間越えは長い感じはあったけど出来は良かったのでするっと見れた。
全体的にちょっとコメディタッチでギャグが脱力系なのでそこは好みがありそう。あとどう見ても原作がマッチョイズムだけど現代アレンジで対話が大事とかいいながら全力でぶん殴る感じがよかった。というか最近だと逆に珍しい悪役が特に情状酌量の余地のない全力悪役だった、ガイコツだし。
SFなのかファンタジーなのか技術水準がよくわからない世界だし、パワーソードとか言いながらフィジカルブースト系でメインウエポンは筋肉での殴りだし、敵は普通に魔法みたいなビーム撃ってくるしでよくわからない。あと味方もほとんどフィジカル特化なのなんなんだ、特に首が伸びるお前。あとヒロイン的な存在が幼なじみの女の子じゃなくてどちらかというと家事ロボットなのなんなんだ。
まあでもツッコミどころは多いものの、全体としては王道な感じなので正義は勝つ!筋肉はパワー!的なわかりやすさがあってよかった。エンタメはこんなんでいいよ。
あと明らかにQUEENっぽい曲流れ始めたとおもったらギターがブライアン・メイだったらしい。そらそれっぽいよ。音楽は全体的にめっちゃよかったね。
今回いつものように字幕版で見てしまったんだけど、どうやら吹き替えが声優が豪華でいい感じらしくそっちも気になる……。吹き替えでもっかい見てもいいかも。